Profileプロフィール

ビーチサッカープレイヤー
後藤 崇介

略　歴

2001年　駒澤大学高校 サッカー部
2004年　日本文理大学 経営学部 サッカー部
2005年　沖縄国際大学 法学部 サッカー部
2005年　沖縄かりゆしFC
2006年　レキオスFC (現 東京レキオス)
2009年　アルビレックス新潟S
2010年　東京レキオスBS (~2015年)
2011年　BSC Bienne Hatchets (スイス)
2012年　BSC Jona (スイス)、インテル・ミラノ (イタリア)、Prado Junior (ブラジル)
2013年　ロマーニャ (イタリア)、BSC Bienne Hatchets (スイス)、アメリカ (ブラジル)、Düsseldorf (ドイツ)、マッカビ・テルアビブFC (イスラエル)、ロサンゼルスBS (USA)
2014年　ロマーニャ (イタリア)、BSC Bienne Hatchets (スイス)、マッカビ・ネタニヤFC (イスラエル)
2015年　ミラン (イタリア)、青島ルールレストラン (中国) スポルティング・リスボン (ポルトガル) バルセロナBS (スペイン)
2016年　フュージョン（新潟）、ロマーニャ（イタリア）、大連（中国）、インテルジャパンBS設立、川崎市観光親善大使就任
2017年　東京ヴェルディBS キャプテン就任、ASD SOTAO（ポルトガル）、マッカビ テルアビブ（イスラエル）、NOMME（エストニア）、青島BS（中国）、フラメンゴ（ブラジル）、TAKAフィールド創設
2018年　東京レキオスBS キャプテン就任

プロフィール

ビーチサッカー日本代表のエースストライカー。現役プロビーチサッカー選手でありながら、TAKAフィールドオーナー、NPO法人TAKAサッカースクール代表、川崎市観光親善大使、インテル・ジャパン・BSのオーナー等、様々な顔をもつ。
元々プロサッカー選手として活躍していたが、ビーチサッカー選手に転向する。19歳でビーチサッカー日本代表に選出され、その年のFIFAビーチサッカーワールドカップ2006に出場。2011年、世界トップリーグであるスイスリーグへレンタル移籍。2012年、アジア人初めてとなる海外完全移籍が実現。開幕戦で初得点を決め、以降、第5節終了時点まで全試合得点。10得点をあげ、各国の代表が集まる強豪チームでチーム得点王となる。その成績が評価され、イタリアのインテルBSからオファーを受ける。
2012年6月、インテルへ移籍。インテルのメンバーとして、6月開幕のスーパーエイト世界選手権、11月開催のリオデジャネイロ クラブ世界選手権で3位に貢献。その後、海外の多数の名門クラブで活躍。AFCアジア選手権、インターコンチネンタルカップなど様々な国際大会で得点王となり、2015年、ポルトガルで行われたFIFAビーチサッカーW杯では、最多得点の4ゴールをあげ日本代表のベスト8に貢献した。2017年のW杯では、初戦のヨーロッパ王者のポーランド代表から、1人で5得点を決める活躍で勝利に貢献。その5得点中の4得点は、オーバーベッドでのゴールだった。また、日本代表ゴール数歴代1位の記録を所持し現在も継続中（2018年2月更新）
また、2010年にはNPO法人TAKAサッカースクールを設立し、現在約500名の生徒が在籍している。 更に2017年に自分の夢であった総合型スポーツ施設『TAKAフィールド』をオープンさせた。TAKAフィールドには、ビーチコートが1面、人工芝コートが2面、バーベキュー場がある。